本を集めるのが趣味だったり、本を買うのが好きな人だとどんどん新しい物を買っていって気がついたら部屋が本だらけになっていた、なんていうのはよくあることなんですね。
特に、集めている漫画や小説、ラノベなどを定期的に購読しているといつの間にか本棚がパンパンになっていることってありませんでしたか。
そうなると、数が多いから処分するのも大変ですよね。
廃品回収だって回収場に自分で持っていかなければいけないし、買取してもらおうにも車を持ってなければ一度に沢山の本なんて店に持っていく事が出来ない。
そんな人でもご心配なく、今は大量の本の買い取りは自宅まで業者や古書店が取りに来てくれるんです。
集荷システムについて
宅配買取など、今はネット古書店をはじめとした様々な古書店などが本買取をしてほしいお客さんの申し出で自宅まで取りに来てくれるシステムを取っているところが多いんです。
あらかじめ、ダンボールなどの本を入れるためのキットを送付してきてそれに詰め込み後は集荷用の運送係が家に取りに来てくれるので後はそれを渡すだけで買い取り作業を済ます事が出来るというわけなのです。
これなら、どんなにたくさんの本でも人任せにする事が出来るので自分で重たく大量の本を幾つも持っていくなんて面倒なことをしなくてもいいのです。
どんなところが実施しているか
古書店ならば殆どの場所が実施しています。
流石に老舗の個人商店なんかだと話が違いますが、チェーン店などの古書店や店舗を持たないネット古書店なんかでは結構メジャーなシステムになっています。
更に、ネットショッピング業界も今は本の買い取り市場に参入してきているので、そちらに頼るという選択肢もあるなど今は多数の種類の人に任せることが出来るんです。
大量の本しかできないの?
勿論、この宅配買取サービスというのは大量の本だけが対象になってるわけではありません。
それこそ、10冊や5冊と言った少量の本は勿論のこと、極端なことを言えば1冊からでも宅配買取に応じてくれます。
だから、例えば本屋さんで新品の本を買ったと思ったら既に前に買っていたのと同じ本を買ってしまっていた、という場合返品出来ないこともあります。
そういう時は、出来るだけ高く売ってもらうようにこう言ったネット古書店などですぐに取りに来てもらって処分するという事もできるわけです。
買取のお金はどうなるのか
そこで気になるのがやっぱり査定を出して、実際の売り上げになったお金がどうなるかですよね。
流石に、直接家にやってきたりする事もなければおかねを受け取るために一々向こうの店舗に行かなければいけない、なんていうこともありません。
買取の査定の後に支払われるお金は予め伝える銀行口座などに振り込まれる形で支払いがされるようになっています。
なので、持ち込み買取に比べると支払いまでにかかる日数はややかかってしまいますが、それでも確実かつ普通に売るよりも高く本が売れるというわけですから待たされるだけのメリットはあるかと思います。
まとめ
宅配買取は、たまってしまった本を一度に楽して処分する事に使う事が出来る、というのは勿論なのですがそれだけでなくちゃんと買取価格をつけてくれるというところが便利ですね。
いらなくなった本などを処分するついでにお金も貰っちゃおうなんて風に考えてみると、いかにこの宅配買取という制度が便利なのかという事がわかるでしょう。
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