宅配買取は、大まかには申し込み、梱包、集荷、査定、そして承諾という流れがありますが細かい事を言えばもっと必要なことなどがありますのでそれを予め用意しておくことも忘れないようにしましょう。
宅配買取に必要な物
まず、必要なのは本人確認書類ですね。
どんな物でも、中古買取などは必ず本人確認書類がないとお店側も買取をする事が出来ないのです。
会員登録などをしていて、既に本人確認が済んでいる場合は必要ではないのですが、そうではないのなら保険証や免許証、マイナンバーカードなどを携帯電話やデジカメなどで撮影した画像データを専用のフォームからアップロードするか、コピーをダンボールの中に入れ本と一緒に集荷してもらうという形になります。
そして、もうひとつが査定の後の入金先になる口座とその番号の連絡ですね、これも会員登録などでネット登録する事が出来ます。
宅配買取で用意しなくていいもの
まず、自分で用意する必要のない物がダンボール箱です。
こちらは、宅配買取注文をしたときに無料でお店側が送ってくる事が殆どです。
予め、何冊くらい売りたいのかということを言っておけば、その数が入りそうなくらいのダンボール箱を送ってきてくれます。
また、集荷も予め日付などを伝えて注文することになるので自分でどこかに持っていくという必要はありません。
まとめ
基本的に、用意するのは自分の書類と売りたい本くらいだという事ですね。
特に、本人確認書類は入れ忘れてしまうと買取が出来ずお店によっては無駄に返送料金だけを取られてしまうという事もありますからね。
なので、本の梱包をする時などは必ず最後に本人確認書類を一番上にして入れておくという事をお勧めします。