沢山の本を一度に売りたいとき、自分一人で運ぶのは大変だから自宅まで買取してほしい本を取りに来てもらえばとても楽です。
しかし、宅配買取って難しかったり手続きがややこしかったりするのでは?という心配を抱く人もいるでしょう。
なので、宅配買取はどうやってするのかという流れを説明しましょう。
大まかな流れ
取り扱っている店舗によって、多少手順が違うこともありますが基本的には宅配買取はまずは買取の旨をお店に伝えます。
ネットでの申し込みや電話での申し込みになるので、自分の買い取りに都合のいい日を伝えましょう。
その日に、売りたい本を取りに来てくれる集荷が自宅付近までやってきてくれます。
後は、引き取った本の冊数や価値次第で査定が決まりお金を予め伝える口座に入金してもらえばそれだけ、ととても簡単なんです。
特殊ケース
会員登録が必要なサイトなどもありますので、あらかじめ規約やインデックスなどを読んでおきましょう。
そういった場合は、まずはネットを通してその引っ越しサイトなどに登録してもらえれば後は通常の宅配買取と手順は基本的に同じものになっています。
基本的に、連絡先や入金先なども宅配買取の際に専用の記入シートなどが添付されている事が多く、そこに買取してほしい本の情報を書いて後は提出、ととても簡単になっていますので面倒な続きなどは必要ありません。
まとめ
基本的には、直接注文してから取りに来た物を渡すだけなのでとても簡単です。
実際の手続きの手間も普通に本を売るときに同意書などにサインをするのとそこまで違う事をさせられるわけではないです。
なので、宅配買取が難しそうと思う人はとりあえず一度やってみてはどうでしょうか。